プロフィール

金沢雄一郎の写真

金沢雄一郎(かなざわゆういちろう)。

まぶた専門の形成外科専門医。医学博士。

趣味はカメラとこのウェブサイトの運営。

 

  • 1993年 埼玉県立浦和高校卒業
  • 1999年 新潟大学医学部を卒業後、千葉大学形成外科学教室へ入局
  • 2004年 千葉大学大学院で博士号取得(線維芽細胞の機械的刺激の研究)
  • 2009年 千葉大学形成外科で眼瞼専門外来を開設、千葉大学助教
  • 2010年 深谷赤十字病院形成外科
  • 2016年 フリーランスドクター転身(提携医療機関

詳細な生い立ちは私の年表へ

当時の教室の方針で、千葉、東京、愛知、静岡、石川と転々と研修病院を回り、幅広く形成外科を学びました。結果的に千葉大学系列のみならず、昭和大学形成外科、名古屋大学形成外科の系列で学ぶ機会を得たため、幅広く技術や考え方を習得できました。

2003年に小泉正樹医師のまぶた治療を知り、以後彼を師匠として眼瞼下垂症の治療と研究に専念。普段はまぶた形成を中心に診療にあたっています。

まぶた形成の手技、考え方は小泉正樹医師がルーツとなっています。小泉医師は手術が早くて上手でそしてずっと天真爛漫で愉快な人。かなり影響を受けていると思います。

学会などで多くの医師と交流し、さらに各地の医師を訪れて、眼瞼形成の手技や考え方、哲学を学んでいます。

未解明な部分の多いマブタの世界。極まることはないでしょうが、日々研鑽に努めます。

所属学会日本形成外科学会日本美容外科学会日本形成外科手術手技学会

所属医局同門会千葉大学形成外科名古屋大学形成外科昭和大学形成外科

学術実績はこちら

形成外科専門医とは・・・・(日本形成外科学会ホームページ)

日本形成外科専門医認定症3回目

日本形成外科専門医認定証

※専門医資格が医療の質を担保するとは限りません。悪しからず・・・ 😉

趣味:

写真を撮ること。instagram:dr.kana_jp

メインマシン:Canon EOS 6D, GR2, iphone6S plus

マラソン歴:一年半。フルマラソン3回、ベストタイム 3:37(静岡マラソン2017)。右足裏を痛めて(足底筋膜炎疑い)苦悩中。

その他:糖質制限歴4年以上。

ウェブサイトの理念

 

まぶたの道を極めようと決意したのは2003年。形成外科医としては5年目でした。

2003年当時、マイクロサージャリー、再建外科などドラスティックな変化をもたらす形成外科手術に目を光らせていました。

そんな折、松尾法による眼瞼下垂症手術に初めて触れたのです。

名無し
体調が改善した!

まぶた治療後の患者さんが発した言葉。目をキラキラと光り輝かせて喜びを表現するのです。

そんな患者さんが続出・・・・

まぶた治療により目がパッチリするだけでなく、身体や脳の機能に影響を及ぼすことが判明したのです。

メカニズムの奥深さや未知の領域があることを認識しました。

 

当時、そのことを自分の教室で報告すると、全く受け入れられませんでした・・・・当時は形成外科医の間ですら眼瞼下垂症治療の認知度は低かったのです。

この時、

かなざわ
まぶたのトラブルで悩む患者さんを救える医師になりたい!自分が世の中に貢献できるチャンスだ!

との想いを強くし、まぶた治療を究めることを決意しました。

眼瞼形成手術は手技そのものはシンプルですが、治療後の経過は千差万別です。

トラブルも少なからずあり、より安全な術式を追求することが望まれていました。

そのためにも解剖学や神経生理学を熟知すること、そして臨床経験を大事に積み重ねることが重要です。

 

2017年現在、形成外科医の間ではすっかり認知された眼瞼下垂症の治療ですが、一般にはまだ知られていません(他の科の医師にも)。(追記:眼科医に認知されつつあります。)

近年、インターネットが発達し、多くの人とで情報を共有する時代になりました。

それでもなお、医学界でもニッチな領域である「まぶた治療に関する情報」は、今もなお入手困難な状況が続いています。

 

医療情報の不足問題を解決すべく、啓発活動の目的にまぶたに関するウェブサイトを立ち上げました。みなさんの問題解決に少しでも役に立ちたいと考えています。

まぶたに関する神経生理学や解剖学、眼瞼形成に関する手術手技も日進月歩であり、私自身も常にアップデートしています。

魅惑的で不可解なまぶたの世界を、皆様に少しずつお伝えしたいと思います。

3つのことを念頭にまぶた治療に取り組んでいます。

  1. 安全性を担保すること。
  2. シナリオ通りの結果を出し、患者さんに喜んでもらうこと。
  3. 課題を持って取り組み、学ぶ機会を多く持つこと。

(1) 外科治療である以上、衛生面は絶対に担保する必要があります。執刀医、助手、機械出し看護師、手術に使用する道具、全てを完璧に準備します。一点でも欠ければ安全性は担保されないため、手術は行いません。人体は生き物である以上、出血や腫れなどの生体反応を起こします。しっかり対策を図ります。

術式は後遺症リスクが少ない技法です。再手術(修正)も念頭に入れており、30年後も同様の術式で再手術できます。

(2) 医療は結果が保障されるものではありません。一定割合で合併症や仕上がりに不満足が生じます。術前説明で、合併症リスクを十分に説明し、納得していただくことに努めます。治療においては持てる力を全て尽くし、シナリオ通りの結果を出して患者さんの喜ぶ笑顔を見たいと考えています。

(3) 課題が多く残されているまぶたの世界です。一つ一つ課題を克服し、ブラッシュアップに努めます。業界での交流を積極的に図り、情報交換を行うことで新しい知見をどんどん取り入れます。


取材依頼などはこちらからお願いします。※個別の医療相談はお受けしかねます。予めご了承ください。