金沢 雄一郎
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金沢 雄一郎

1974年生まれ。医師、医学博士。眼瞼下垂治療に特化した形成外科専門医。大学病院で眼瞼専門外来を設立。2016年からは独立医師に。眼瞼下垂の啓発活動中。プロフィールをもっと詳しく

  • 2024年7月9日
  • 2024年7月9日
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全切開二重手術をした後の眼瞼下垂手術は難しい?

過去に二重の切開手術を受けていると眼瞼下垂手術が難しいって聞いたことありますか? 切開したことのあるまぶたの眼瞼下垂手術 執刀医にとってはほとんどが他院修正となります。つまり以前の手術の内容がわからない状態。 まぶた内部の状況は幅があります。眼瞼下垂手術がやりやすい状態のこともあれば、お手上げ状態であることもあります。その振れ幅が大きく、手術時間も3倍のスケールで違ってきます。 手術を難しくしてい […]

  • 2024年6月21日
  • 2024年7月8日
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公開質問(意見箱)アーカイブ:シリーズ3

質問箱の回答をします。誠心誠意お役に立てるようお答えしたいと思います。新しいものが上になるように更新します。本記事は続々編です。質問(意見箱)アーカイブシリーズ1、アーカイブシリーズ2 質問ご意見フォーム 自費の全切開で眼瞼痙攣になった場合、その次の手術で保険は効きますか? 眼瞼けいれん手術に対しては、現時点では保険適応はありません。 瘢痕は形成外科と皮膚科どちらで診察したほうがいいのでしょうか? […]

  • 2024年5月31日
  • 2024年5月31日
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眼瞼下垂術後症候群(仮称)

「顔つきの変化に気持ちが追いつきません」 「まぶた手術後にまぶた内部のつっぱり感に悩まされています」 眼瞼下垂手術に特有の術後合併症 眼瞼下垂手術後に悩む人々👥がいます。ある意味術後合併症。 手術合併症といえば出血、感染、傷が開く、再発、神経障害などが一般的です。 術後合併症:最善を尽くしても一定割合で生じる不具合、病的な状態のこと。医療ミスとは異なる。 眼瞼下垂手術も一般的な合併症はありますが、 […]

  • 2024年4月1日
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眼瞼下垂手術のルール:金沢雄一郎の哲学

「金沢医師の眼瞼下垂手術の優位性はなにか?」 「金沢医師は何ができるのか」 この問いに対する答え。 前提にあるのは汎用の技術の積み重ねであるということ。「俺の〜」「金沢式〜」なるものはなく、あるいは一千万円の機材を必要とするようなこともありません。金沢じゃないとできない術式なぞ存在しません。 ただ根本に存在するコンセプト、基本原則、理念、哲学はあります。自分なりに頭を整理することを目的に言語化しま […]

  • 2024年3月28日
  • 2024年6月21日
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公開質問(意見)箱アーカイブ:シリーズ2

質問箱の回答をします。誠心誠意お役に立てるようお答えしたいと思います。新しいものが上になるように更新します。本記事は続編です。質問(意見箱)アーカイブシリーズ1、、シリーズ3はこちら 質問ご意見フォーム 眼瞼下垂症の手術を行った場合、目の周りのマッサージや目を見開くなど、まぶたを故意に動かすことで糸が緩むことなどありますか?日常生活で注意しなくてはいけないことがあったら教えて下さい。 糸が緩む事は […]

  • 2024年3月10日
  • 2024年6月21日
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公開質問(意見)箱アーカイブ:シリーズ1

質問箱の回答をします。誠心誠意お役に立てるようお答えしたいと思います。新しいものが上になるように更新します。 質問ご意見フォーム この記事には続編があります。アーカイブシリーズ2はこちら アーカイブシリーズ3はこちら 1ヶ月前に初めてボトックスを打っていただいたものです。次に受診するのはどのタイミングが良いのでしょうか? まずは1番効いてる(はずの)今です。効果を評価したいです。不足か?過剰か?部 […]

  • 2024年3月6日
  • 2024年4月16日
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眼瞼下垂手術は何歳で受ける?今?それとも可能な限り先延ばしした方が良い?

「今やるべきですか?」 「2回できるのですか?」 「再び下がったらまたやるべき?」 とてもよく聞かれる質問。この質問、本質的には同じものです。 それは 「比較的若い今やるともうできない(二度とチャンスはない)のではないか?」 と言う悩みが根底にあるのです。 いつやるべきか? 困った時がその時です。あえて先延ばしにする必要はありません。 治療を終わった患者さんから「こんなことなら早くやっとくべきだっ […]

  • 2024年2月11日
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眼瞼下垂の手術動画〜若手の形成外科医師向け

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法)の手術動画 と一言でいっても術者により多種多様。インターネットには術式動画が複数見られます。 あくまでいち外科医の手術です。良い悪い、優劣、すべきすべきでないを議論するつもりはありません。 また医学技術は進歩するもの。日々アップデートされるから少なからず技術も陳腐化するものです。 しかしながら本質は変わりません。 2017年と2022年の手術動画。比較することで見えてく […]

  • 2024年1月3日
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手術時の見学者(オブザーバー)の存在意義について

手術の際、執刀医のそばに見学者がいるのを見かけることがあるかもしれませんね。それを見て、自分が何かの展示物のように感じることもあるかもしれません。しかし、その見学者の存在には、とても大切な意味があるんです。 見学者(オブザーバー)の存在意義 これらの見学者は、医療の教育の一環として、手術室にいることが多いんです。彼らは新しい技術を学び、医療の質を高めることを目的としています。私自身も、全国の外科医 […]

  • 2023年12月11日
  • 2024年7月5日
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眼瞼下垂手術のアフターケア

さ!手術が無事に終わりました。さてその後どうしたらよいか分かりますか?術前に受けた説明、すっかり頭から抜けてしまっていませんか? アフターケアです。あなた自身が自分のためにできることは? ※これは私のところの話です。実際に手術を受けたらその医院の説明を受けてください 眼瞼下垂術後のアフターケアを3つの時期に分解 術直後から翌日、翌日から抜糸まで、抜糸後にみっつに分けます。 術直後から翌日 さあ想像 […]