金沢 雄一郎– Author –
金沢 雄一郎
形成外科専門医
医師免許(第400795号)、医学博士。形成外科専門医。大学病院で眼瞼専門外来を設立。2016年からは独立医師に。所属学会:日本形成外科学会、日本美容外科学会。
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眼瞼下垂・眼瞼形成
眼瞼下垂「加齢性=腱膜性」には盲点があった
教科書を開けば、加齢による下垂はすべて腱膜性であるかのように書かれています。患者さんへの説明でも、おそらくは例外なく「腱膜が原因」とされていますよね。 ですがね、、、 70歳を過ぎてからの眼瞼下垂の手術。挙筋前転法による手術で、効果が十分に... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
「交感神経」の話だけではない。ミュラー筋を傷つけてはいけない真の理由【癒着と血流】
「眼瞼下垂手術では、ミュラー筋は触らないで」と聞いたことがありませんか? 「交感神経が関わるから」とか、生理学的に難解な理論で説明されることもあるミュラー筋。私がミュラー筋を大事にする理由を、神経生理学とは異なる視点からお話しします。 ミ... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
その眼瞼下垂、実は「偽物」かも?誤診を防ぐ重要ポイントを医師が解説
「まぶたが重くて。。。わたし、眼瞼下垂だと思うんです。」 そう、来院する患者さんたち。実は半数は眼瞼下垂ではありません。眼瞼下垂でないことを伝えると、驚く人が8割。ホッとする人が2割です。信じられますか? 眼瞼下垂(後葉下垂)と偽性眼瞼下垂... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
埼玉県で眉下切開を受けるなら?「眼科」か「美容クリニック」か。40代からの失敗しない選び方【形成外科専門医が解説】
埼玉県内で眉下切開を検討している40代以上の皆さんに、まず知っておいてほしい「不都合な真実」があります。 巷で行われている眉下切開の多くは、はっきりいうと「20代の二重をスッキリさせる」ためのデザインばかり。でもね、40代以上のまぶたは違います... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
静岡で眉下切開なら|40代以上だからこその「自然な仕上がり」にこだわる形成外科専門医
静岡市、焼津市、藤枝市周辺で、眉下切開(眉下リフト)を受けられる医院をお探しですか? それなら、20年以上にわたり「まぶた外科診療」を継続している病院があります。 40代以降のまぶたは、例えるなら「しぼんでいく紙風船」のステージ。 パンパンに張... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
まぶたのヒアルロン酸が眼瞼下垂手術の邪魔をする(上級者向け)
眼瞼下垂を修復したいとの相談。一方、上まぶたのくぼみにヒアルロン酸を入れたばかり。。。 上まぶたの眉下がぽっこり膨らんでいます。ヒアルロン酸の効果が出てますね。それに加えて、眼瞼下垂もあるという状態。 さあ、どうしましょう。眼瞼下垂で機能... -
お知らせ
教科書 発売
『新篇眼科プラクティス21 処置室でできる低侵襲・眼瞼診療』文光堂 16500円(Amazonリンク) 外科医が青くなる教科書。分担執筆しました。眼科の診療室に一冊どうぞ。 -
お知らせ
美容外科学会で発表
『フック型眉下切開による上眼瞼内側のリフト補完ー従来法の課題を克服する新たなアプローチ』 第48回日本美容外科学会総会(JSAPS)で報告しました。 -
眼瞼下垂・眼瞼形成
「挙筋機能」は本当に“機能”を反映しているか?──眼瞼下垂評価の落とし穴
「う〜ん。明らかに左が下垂なのに、挙筋機能の数値はむしろ"良好"になってしまうなあ」 まぶた診療をしていると、矛盾に突き当たります。伝統的なテキストや教わったことを無条件に信じて実行していると意外に気付けないことのひとつ。それが、この挙筋機... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
フック型眉下切開による上眼瞼内側のリフト補完【上級者向け】
たるんだ「ハンモック」を想像してください。真ん中が沈み込んだロープを、ただ上に引っ張り上げても、根本的な緩みは解消されません。 従来の眉下切開が抱えていた限界。それは、垂直方向の引き上げに終始し、顔の中心部へと流れ落ちる「横方向の余剰」を...
