金沢 雄一郎
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金沢 雄一郎

1974年生まれ。医師、医学博士。眼瞼下垂治療に特化した形成外科専門医。大学病院で眼瞼専門外来を設立。2016年からは独立医師に。眼瞼下垂の啓発活動中。プロフィールをもっと詳しく

  • 2020年12月25日
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眉への吊り上げ法。眼瞼下垂手術後の予定外線予防のために

「ふたえの谷間の高さが予定外のところにできてしまう」 まぶたの手術でよく起こる併発症です。 これを予防もしくは修正するときに用いる手技が「眉への吊り上げ」。 本記事では具体的な手技とその経過、課題などをまとめました。最後に吊り上げ中の動画もご覧になれます。 ふたえの谷間を狙った位置につくる 「眉毛吊り上げ」 「まゆへの吊り上げ」 などとも呼ばれます。 いったい何を吊り上げるのでしょうか? それは、 […]

  • 2020年12月10日
  • 2020年12月11日
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眼瞼下垂手術で失明…

「眼瞼下垂症手術で失明するトラブルはあるのか?」 眼球の近くの手術だけに心配ですよね。 「眼瞼下垂手術の出血で失明を起こすリスクがある」 このように形成外科医は教育されています。 日本では年間に2万人以上が眼瞼下垂手術を受けています。しかし、「失明した」という話を聞きません。 本当に失明を起こすことはあるのでしょうか? 実は… … 文献的には… 「ある」のです。 まぶたの手術で視力障害を引き起こす […]

  • 2020年11月30日
  • 2020年12月1日
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眼瞼下垂術後の物の見えにくさの原因|チェックリガメント仮説、プリー仮説

「片目ずつならちゃんと見えるのに、両目だと見えない」 「歩いていると乗り物酔いのような感覚に」 眼瞼下垂手術直後に両眼視が難しくなるのを感じた患者さんがいました。 なぜそのようなことが起きたのでしょうか? … それは、 眼球および外眼筋は線維性結合組織で支えられているからです。 チェックリガメント仮説 眼球は眼窩と呼ばれるソケットの中に浮いています。 眼球はソケットの壁にぶつかったりしませんね。 […]

  • 2020年10月30日
  • 2020年12月4日
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辛さを感じる受容体が肌にもある|カプサイシンレセプター

まぶたへの麻酔薬の注射で感じるピリピリ。 これはカプサイシンを感じる受容体が反応しているのです。 カプサイシンといえば「唐辛子」。食べると辛さと痛み(灼熱感)を感じますね。 口の中に「辛さと痛みを感じる受容体(レセプター)」があるのです。 TRPV1 transient receptor potential 1997年に発見された神経末端の受容器です。最近の発見。 肌、腸管(口だけでなく肛門にも) […]

  • 2020年10月16日
  • 2020年10月16日
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YouTubeで手術動画の削除措置を受けた経験から学んだこと

子供が”ユーチューバー”になりたいと言ったら親としてどうアドバイスしますか? 実は私、アップロードした動画を削除される経験をしました。 そこから得られた教訓、それは「ある程度は仕方がない。依存しないこと」でした。 YouTubeから事前の警告もなく私の動画が突如削除 「ガイドラインに違反した」とのこと。 内容は粉瘤(表皮嚢腫、アテローム)の摘出手術です。 私の指導医の小泉正 […]

  • 2020年10月3日
  • 2020年10月8日
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眼瞼下垂手術でたるみとりは必須か?治療の本質を見落とさないことが大事

眼瞼下垂手術における皮膚のたるみ切除は必ずしも必要ではない 眼瞼下垂手術の目的。それはまぶたの中身のエラーを修復し、視野を広げること。まぶたを持ち上げやすくすること。 まぶたのエラーとは眼瞼挙筋がうまく機能しないことです。その結果、まぶたが持ち上がりません。 例えると、 テニスをしていて足関節のアキレス腱が切れてしまった状態。爪先立ちできない状態です。 この時の治療の目的は何でしょう? それはアキ […]

  • 2020年9月18日
  • 2020年9月24日
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眼瞼下垂手術を受けるなら、まぶたの前葉・後葉を理解しなくてはならない アニメGIFつき

眼瞼下垂診療で毎度説明差し上げる項目になっています。それはまぶたの厚みです。 「眼瞼下垂の手術をしたのに、たるみが残ってる😤」というのも事前の理解不足が引き起こす訴えです。 これを理解せずに手術をうけてはいけません。 自分がどのタイプの眼瞼下垂かをあらかじめ知る必要があるのです。 それによって、どのような手段があるのかが決まります。と〜っても大事な話です。 今回の記事では、まぶたの構造(前葉と後葉 […]

  • 2020年9月14日
  • 2020年10月20日
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眼瞼下垂講座で寄せられた質問への回答 関西で眼瞼下垂相談できるところは?

こんにちは、形成外科専門医の金沢です。 メールやLINEの眼瞼下垂講座でいただく質問に回答します。個別に回答するだけでなく、シェアした方が良さそうものをピックアップしました。 眼瞼下垂講座QandA 関西地方で提携されている病院はないのでしょうか もしくは、推薦していただける病院情報など。 家の事情でなかなか遠出が出来ず、診察だけでも近くでの病院があればと思い質問させて頂きました。 「どの病院(医 […]

  • 2020年8月31日
  • 2020年10月20日
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たるみの多い眼瞼下垂、たるみとりは控えめにすべきか?|お問い合わせへの回答

瞼が重く皮膚のたるみもあり、現在眼瞼下垂の手術を希望しています。 眉の下できる方法も候補にあるのですが、目元の張りのない皮膚を取らないと結局はまつ毛に余剰皮膚が乗っかりそうな気がして、二重線での切開の方が良いのかなと考えています。 ただ、二重線での切開の場合皮膚の切除は最低限に、と金沢先生が書いていらっしゃるのを読ませていただきました。皮膚切除が少ないと術後落ち着いてきた時にすぐまつ毛に瞼が乗って […]

  • 2020年8月22日
  • 2020年8月22日
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子供の眼瞼下垂|お問い合わせへの回答

はじめまして。 子供の目に違和感を感じていましたが、「眼瞼下垂」という症状を知り、情報を求めているうちに、こちらに辿り着きました。 質問をさせていただきます。 1)症状 中学生の子供の目の症状は、自然体だと瞳孔が少し隠れる目。記念写真やスポーツなど本気を出せば目を見開いて一定時間過ごす事ができます。開け閉めできる半目は眼瞼下垂と言えますか? 2)未成年でも手術できるのでしょうか? 本人が望んだ場合 […]