まぶた治療に特化した形成外科専門医が作った眼瞼下垂情報

まぶたに埋まりこんだコンタクトレンズで眼瞼下垂に

まぶたの中にコンタクトレンズが28年間も埋まったままだった

MRIで嚢胞が観察される
MRIで嚢胞が観察される
摘出されたコンタクトレンズ
摘出されたコンタクトレンズ

出典:BMJCaseReportより

  • まぶたの腫れと眼瞼下垂(まぶたの下がり)が起きた42歳の女性
  • 原因はまぶたの中に埋まったコンタクトレンズだった
  • 28年前にまぶたを打撲(バドミントンのシャトルコックが当たった)し、コンタクトレンズを紛失したと思っていた
  • MRI断層写真でまぶたに嚢胞(袋状のもの)が観察された
Case report: Unexpected cause for eyelid swelling and ptosis: rigid gas permeable contact lens migration following a 28-year-old trauma PDF

まぶたの裏じゃないです。まぶたの内部です😨

無事に摘出されたそうです。摩訶不思議なことが起こるものですね。

まぶたへの衝撃でコンタクトレンズがまぶたの裏の結膜を破って埋まったのです。

ハードコンタクトレンズの縁って硬くてシャープですよね。一方結膜は柔らかいです。そう言われればありうる話です。

まぶたの中に人工物

実は医療の一環で異物(人工物)を入れることはあるのです。

  • ゴールドプレート
  • ナイロンの糸
  • ゴアテックスなどの医療用特殊素材

などです。※まれに異物反応(異物を排除しようとする炎症反応)を起こすこともあります。

これらの素材をまぶたの中に埋める場合は滅菌処理を行います。さもないと感染(化膿)を起こすからです。

滅菌されていない異物も案外受け入れてしまうのが「まぶた」

箸の先が埋まって数週間経過した患者さんを診たことがあります。

「喧嘩をして気づいたら箸先が折れて紛失していた。。。。ひょっとしたら、、、、」

手術で摘出しました。感染を起こさなかったのが不思議😳

実はこのようなケースは稀に報告されます。「まぶたに異物があったら感染を起こすはず」ということはないようです。

あなたは「コンタクトレンズ」を紛失したことはありませんか?

 

 

 

 

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