まぶた治療に特化した形成外科専門医が作った眼瞼下垂情報

マブタに関するクイズです。

近頃、形成・美容外科に眼瞼下垂で相談にくるヒトが増えています。
眼瞼下垂とはマブタが垂れ下がってくることをいいます。老化によるモノとしてあきらめているか、そもそも自覚していないヒトが多いです。実は眼瞼下垂が及ぼす影響はとても大きいのです。視野が狭くなるだけではないのです。
次に記す文章は本当かウソか考えてみてください。

はじめは病態生理学です。

1  眼瞼下垂は肩こり、頭痛の原因になる。
2  眼瞼下垂になるとおでこの皺が増える。
3  眼瞼下垂は交感神経を刺激する。
正解は全部本当。
1 眼瞼下垂の治療を受けて肩こり頭痛が改善することが続出したのをきっかけに大学病院で研究が始まりました。
まぶたにおもりをくっつけると肩こり頭痛を起こすことができます。
2 眉を上げてマブタを持ち上げようとするので額に皺が寄ります。
3 身体が疲れやすくなります。眠りが浅くなります。

次は疫学です。

1  眼瞼下垂は女性に多い。
2  眼瞼下垂は10代から発症する。
3  眼瞼下垂の治療を受けている職種は医療関係者が最も多い。
正解は全部本当。
1 化粧する習慣など物理的にマブタを刺激するために マブタの老化を促しています。
2 生まれつき目が細いヒトや逆さまつげのあるヒトは肩こり頭痛を若いときからもちます。
3 もっとも口コミが広まりやすいから。多数の形成外科医自身がこの治療を受けています。
まだまだ知られていないマブタの世界の話題でした。

CTA20230626

「完全ガイド」メール版(無料)

公式LINE版はこちら!(無料)

なぜ眼瞼下垂治療で失敗してしまうのか?20年以上の経験から紡ぎ出された対策です。

そして情報収集の旅もここで完結です。

特典:本ウェブサイトの鍵🗝付きページへのパスワード、手術併発症リスト(PDF)
最新情報をチェックしよう!