酒井形成外科は大塚駅すぐ
徒歩1分🚶♀️
改札出てから徒歩1分。
この「改札出てから」は侮れません。
都内を移動する時って乗り換えで徒歩5分以上かかるなんて普通だし、駅の改札から路上へ脱出するまでに徒歩5分以上歩くなんてザラ。地下鉄なんて電車降りてから改札までに階段をいくつかへてやっと改札にたどり着くことも。
駅ビル内のテナントだってそんな早さでたどり着かないかも。
だから眼瞼下垂の手術を受ける場合、この近さは患者さんにとってメリットが大きいだろうなあと思うのです。
手術を受けた後って極力安静にしたい。
帰宅にかかる時間、歩く距離などいずれも負担になります。
できれば忍び脚でソロ〜り歩きたい。(誇張してます😅)
しかも帰りは緩い下り坂。心拍が上がらずにすみます。
あなたが豊島区在住なら池袋駅周辺に複数の医療機関を見つけることができるでしょう。
しかし、山手線ひと駅分パスすれば大塚駅です。
「大塚」の由来
大塚駅よりも南に2キロほど離れた「文京区大塚」が由来だそうです。参考:【山手線29駅の魅力を探る・大塚駅1】駅の成り立ちと地形の歴史を探検!
ちょっとした成り行きで本物の大塚よりも離れたところに「大塚駅」ができてしまったのです。
いやはやなんとも…
大塚って池袋よりも栄えていたとの情報も。参考:【山手線29駅の魅力を探る・大塚駅2】かつて池袋より賑わいを見せていた繁華街
歴史がありますね。
文京区もすぐ隣
あと、意外におすすめかもと思ったのが文京区にお住まいの人。
豊島区と文京区の境(酒井なだけに🤧)に位置するクリニック。豊島区の人よりも近い人が多いかも。
![豊島区と文京区](https://manabuta.jp/wp-content/uploads/2020/05/bunkyoku.001.jpg)
眼瞼下垂を担当する医師が複数いるのが強み
さて、ここ酒井形成外科は形成外科専門医が複数います。
おのおのが眼瞼下垂手術も担っています。ここで複数の医師のカウンセリングを梯子して受けるという大胆な患者さんも😓。
自分に合いそうな担当医師を探すのもいいのかも。(クリニックとしては同日の梯子受診は受け入れなくなる可能性はありますが)
![酒井形成外科のスタッフ](https://manabuta.jp/wp-content/uploads/2020/05/sakaikeisei.001.jpg)
左は王子先生と酒井先生、右は看護師です。
関連記事:『酒井形成外科と提携。22年の実績と充実の新しい設備』
あとがき
そんな訳で、私が酒井形成外科へ通うときはあえてカフェに寄り道してみたり。
なぜかって?
なんとなく、距離だけでなく、時間的なギャップを作りたいんです。
ワンクッション欲しい。
駅からあっという間に到着しちゃうとなんとなく寂しいのです。
贅沢な悩みですね。
所在地:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-3-1角マンビル2F
開設者:酒井倫明
管理者:酒井倫明
診療科目:形成外科・美容外科・美容皮膚科・皮膚科・泌尿器科・婦人科
診療日:全曜日
診療時間:平日:午前11時から午後8時、土曜:午前10時から午後8時、日曜:午前10時から午後7時
主な利用交通手段:JR東日本 山手線 大塚駅 徒歩 1分