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医学の勉強

  • 2019年1月18日
  • 2019年8月20日
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鼻血がでた。JATECコースに参加して

Japan Advanced Trauma Evaluation and CareTM(JATECTM) 外傷救急の初期対応のトレーニングです。丸2日間のみっちりコースです。 イメージは以下の動画のようなものです。 わたしもかつて三次救急病院に勤務し、夜間救急の当直もしていました。形成外科医にとっては専門外であるため、基礎から学ぶこととしました。 JATECコースを受講した理由 交通外傷や転落、災 […]

  • 2018年12月14日
  • 2019年8月20日
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「第3のまぶた」があなたにもあるって、信じられますか?

第3のまぶた 瞬膜 nictitating membrane third eyelid plica semilunaris of conjunctiva と呼ばれます。 鳥やネコでは、今も機能している、上まぶたと下まぶたの奥にある、「膜」です。上の画像、ご覧になりました?瞬きの瞬間に目の表面を覆う膜が現れるのです。 ネコを飼っている人は見たことがあるかもしれませんね。下の動画では9分以降をご覧くだ […]

  • 2018年9月21日
  • 2019年9月17日
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顔面移植はSFか?この記事が提起する数々の問題について議論を深めていこう

「顔面移植」をうけた21歳の女性の記事が提起する数々の課題 自殺に失敗し顔を失った少女の願い――「何が起きてもそれは一時的なことだと信じて。物事は良くなっていくから」ーNewsweek日本版 ”まだ10代であった彼女は銃口を顎に当て、引き金を引いた。失恋したショックだった。兄の所有する銃だった・・・・” 脳の損傷を避けた彼女は一命をとりとめるも顔の大部分を失っていた。太ももの皮膚やスネの骨で顔を再 […]

  • 2018年5月11日
  • 2019年4月16日
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ボツリヌス毒素が効かない…それは免疫が原因

ボツリヌス毒素注射 眼瞼痙攣(けいれん)の治療の第一選択(まずはじめに選ぶ治療方法) けいれんを起こす筋肉を麻痺させてけいれんを弱めます。その結果、まぶたのけいれんが弱まります。 ボツリヌス毒素が効かない人が一定数いる! 気休め程度にしか効かない人がいます。 その原因が「免疫」です。 ボツリヌス毒素はボツリヌス菌が作り出すタンパクです。これをターゲットに抗体(排除する働き)が作られ、ボツリヌス毒素 […]

  • 2018年2月9日
  • 2019年1月11日
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くしゃみをするときにどうして目を閉じるのか?

車の運転中、鼻の奥がムズムズ・・・・・ あああ、くしゃみが来るぞ!今運転中だし、目をつむっちゃ駄目だ!目をつむっちゃ駄目だ! ハクション!(でしっかり目を閉じる…) こういう経験ありますか? くしゃみをする時、その瞬間、どうしても目を閉じてしまいます。目を開けておかなきゃと思っても、その時は閉じてしまいますね。 脊髄反射のようなものですね。意志の力ではどうにもなりません。 なぜ目を閉じなくてはなら […]

  • 2017年11月17日
  • 2019年1月5日
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絶対に保存すべき貴重なる遺産、ムラージュ|北海道大学総合博物館

北海道大学総合博物館にムラージュがあった! 札幌の学会のついでに立ち寄った、どっしりとした石の重みを感じる建物。古びた木の床の階段。歴史を感じるその博物館はは一般に開放されており、入場料無料!札幌駅から徒歩圏。 コンテンツが充実しており、各々の学部の研究の内容、北海道大学の歴史などをダイジェストで見られる。一般向けで子供にもおすすめ。私が子供の頃にここにきたら北海道大学を目指しただろうなあ・・( […]

  • 2017年5月23日
  • 2019年1月6日
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あなたが知らずに感じているまぶたの固有知覚とは?

こんにちは、金沢です。 まぶたのミュラー筋にある固有知覚とは?そもそも固有知覚とは何でしょうか?まぶたの固有知覚は何をしているのでしょうか? 固有知覚とは? ざっくりいうと 固有知覚は自覚できない感覚 筋肉の負荷の度合いを測るセンサー その知覚を中枢に送って身体の反応を呼び出す 感覚には 意識できる感覚(五感:視覚、触覚、味覚、聴覚、嗅覚) 意識できない感覚(固有知覚、平衡覚) があります。 固有 […]

  • 2016年7月15日
  • 2019年1月11日
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顔の筋トレ?No!顔の筋肉を緩めよう

こんにちは、金沢です。 顔のストレッチ、顔ヨガが話題です。 小顔にする 顔の疲れを取る 見た目を若々しくする が目的です。 結論を言うと、表情筋を緩めようということです。   表情筋について科学的な重要ポイントは3つ 表情筋は加齢により衰えない、むしろ強くなる 表情筋は閉じる筋肉である 表情筋は拮抗筋(きっこうきん)がない 表情筋は老化しない 高齢者の深く刻まれたシワは表情筋によるもので […]

  • 2016年2月4日
  • 2017年5月1日
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解体新書展|東洋文庫ミュージアム

こんにちは、金沢です。 「医は仁術」に引き続き、また医学の歴史に触れます。 東京都文京区にある東洋文庫ミュージアムで解体新書展が開催中。 角ばったモダンなデザインの建物。 入口からすぐにオリエントホールです。ここには世界の古書が陳列されています。   「目には目を」で知られるハンムラビ法典(1902年、シェール訳、パリ刊)。 フランス語でこう記されています。(金沢が意訳)。 215:もし […]

  • 2015年8月26日
  • 2018年9月21日
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まぶたは脳幹の覚醒と交感神経の制御に関わっていた!松尾論文

「まぶたが覚醒に関わる」「まぶたが交感神経を制御している」松尾清先生が以前から提唱してきたことです。眼瞼下垂症が筋肉の緊張を引き起こして肩こり頭痛の原因になることについては、ミュラー筋の刺激と筋電図の調査から判明しています。一方、不安障害や自律神経失調症など筋緊張の制御では説明のできない不定愁訴(まぶた治療後に改善する)がありました。今回は以前から松尾らが提唱してきた脳幹の覚醒と交感神経との関連に […]