雑記:医学部一年生の時に滞在した六花寮(りっかりょう)

六花寮

新潟大学の六花寮

私が在学したのは新潟大学医学部です。 当時医学部一年生は一般教養課程を履修しました。 医学部の教育は2年目からだったのです。 1年目は「全学」という医学部以外の学部があるキャンパス(医学部からは大分離れた場所)でした。その1年目だけ私はその学生寮に滞在しました。

「六花寮」という、あらゆる学部の男子学生が入居していた昭和の建物がありました。窓はステンレス じゃなく、鉄なんです。錆びてボロボロ。
部屋もボロボロだし、落書きだらけ。

かつて長崎の軍艦島を訪れた時に、この六花寮を思い出したくらいです。

六花寮の部屋
3人でシェア

部屋は相部屋。2人から3人で部屋をシェア。 キッチントイレ共同。お風呂も共同。

もうね。毎日が修学旅行の夜ですよ。 部屋に集まってダベってるんです。
何年留年しているかも分からない主(ぬし)もいるし、雑多な人種が集まっている。偏りがあるとすれば、やや貧しいくらいでしょうか?

そりゃあ楽しいですよ。そして勉強しない。そりゃあ留年しますよ(私はしなかった)。

当時国産のお米が流通しない事件があって、タイ米を食堂で使用しました。ご飯を盛り付けていると (そういう役割分担があった)、むわ~っとむせるように臭うんです。でもみんな普通に食べていました。腹を 満たせればなんでも良かったのです。

PCもスマホもない。だからインターネットもない時代。 でも社会人一歩手前という、ワクワク感は自分にありました。振り返っても根拠のない期待感。

だって何も知らないんだもの。

今の若者は情報の渦の中。明らかに若い時の自分よりも沢山のことを知っているし、調べることもできる。でもその分、脳に負荷がかかっているんだろうなあ。

医学の勉強が始まる2年生からは寮を出てひとり暮らしを始めました。 以来、寮の仲間とは連絡を取っていません。 もしも、同期の人間と会うことがあるなら思い出話で夜を明かすのでしょう。

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