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「眼瞼下垂」の検索結果307件

  • 2024年6月21日
  • 2025年3月7日
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公開質問(意見箱)アーカイブ:シリーズ3

質問箱の回答をします。誠心誠意お役に立てるようお答えしたいと思います。新しいものが上になるように更新します。本記事は続々編です。質問(意見箱)アーカイブシリーズ1、アーカイブシリーズ2 質問ご意見フォーム 以前、下瞼の脱脂をして上瞼が窪んでいます。窪み目改善に眼窩脂肪を引っ張りだして移動するのは、下瞼が更に凹むので避けたいのですが、眉骨辺りに眼窩脂肪があるので(ルーフではない)窪みに移動すると良い […]

  • 2024年5月31日
  • 2025年1月28日
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眼瞼下垂術後症候群(仮称)

「顔つきの変化に気持ちが追いつきません」 「まぶた手術後にまぶた内部のつっぱり感に悩まされています」 眼瞼下垂手術に特有の術後合併症 眼瞼下垂手術後に悩む人々👥がいます。ある意味術後合併症。 手術合併症といえば出血、感染、傷が開く、再発、神経障害などが一般的です。 術後合併症:最善を尽くしても一定割合で生じる不具合、病的な状態のこと。医療ミスとは異なる。 眼瞼下垂手術も一般的な合併症はありますが、 […]

  • 2024年4月1日
  • 2024年7月24日
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眼瞼下垂手術のルール:金沢雄一郎の哲学

「金沢医師の眼瞼下垂手術の優位性はなにか?」 「金沢医師は何ができるのか」 この問いに対する答え。 前提にあるのは汎用の技術の積み重ねであるということ。「俺の〜」「金沢式〜」なるものはなく、あるいは一千万円の機材を必要とするようなこともありません。金沢じゃないとできない術式なぞ存在しません。 ただ根本に存在するコンセプト、基本原則、理念、哲学はあります。自分なりに頭を整理することを目的に言語化しま […]

  • 2024年3月28日
  • 2025年3月7日
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公開質問(意見)箱アーカイブ:シリーズ2

質問箱の回答をします。誠心誠意お役に立てるようお答えしたいと思います。新しいものが上になるように更新します。本記事は続編です。質問(意見箱)アーカイブシリーズ1、、シリーズ3はこちら 眼瞼下垂症の手術を行った場合、目の周りのマッサージや目を見開くなど、まぶたを故意に動かすことで糸が緩むことなどありますか?日常生活で注意しなくてはいけないことがあったら教えて下さい。 糸が緩む事はありません。しかし柔 […]

  • 2024年3月10日
  • 2025年3月7日
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公開質問(意見)箱アーカイブ:シリーズ1

質問箱の回答をします。誠心誠意お役に立てるようお答えしたいと思います。新しいものが上になるように更新します。 この記事には続編があります。アーカイブシリーズ2はこちら アーカイブシリーズ3はこちら 1ヶ月前に初めてボトックスを打っていただいたものです。次に受診するのはどのタイミングが良いのでしょうか? まずは1番効いてる(はずの)今です。効果を評価したいです。不足か?過剰か?部位は適切か?時間を作 […]

  • 2024年3月6日
  • 2025年1月28日
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眼瞼下垂手術は何歳で受ける?今?それとも可能な限り先延ばしした方が良い?

「今やるべきですか?」 「2回できるのですか?」 「再び下がったらまたやるべき?」 とてもよく聞かれる質問。この質問、本質的には同じものです。 それは 「比較的若い今やるともうできない(二度とチャンスはない)のではないか?」 と言う悩みが根底にあるのです。 いつやるべきか? 困った時がその時です。あえて先延ばしにする必要はありません。 治療を終わった患者さんから「こんなことなら早くやっとくべきだっ […]

  • 2024年2月11日
  • 2025年1月26日
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眼瞼下垂の手術動画〜若手の形成外科医師向け

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法)の手術動画 と一言でいっても術者により多種多様。インターネットには術式動画が複数見られます。 あくまでいち外科医の手術です。良い悪い、優劣、すべきすべきでないを議論するつもりはありません。 また医学技術は進歩するもの。日々アップデートされるから少なからず技術も陳腐化するものです。 しかしながら本質は変わりません。 2017年と2022年の手術動画。比較することで見えてく […]

  • 2024年1月3日
  • 2025年1月28日
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手術時の見学者(オブザーバー)の存在意義について

手術の際、執刀医のそばに見学者がいるのを見かけることがあるかもしれませんね。それを見て、自分が見せ物になったかのように感じてしまうこともあるかもしれません。しかし、その見学者の存在には、とても大切な意味があります。 見学者(オブザーバー)の存在意義 これらの見学者は、医療の教育の一環として、手術室にいることが多いんです。新しい技術を学び、医療の質を高めることを目的としています。私自身も、全国の外科 […]

  • 2023年12月11日
  • 2025年1月31日
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眼瞼下垂手術のアフターケア

さ!手術が無事に終わりました。さてその後どうしたらよいか分かりますか?術前に受けた説明、すっかり頭から抜けてしまっていませんか? アフターケアです。あなた自身が自分のためにできることは? ※これは私のところの話です。実際に手術を受けたらその医院の説明を受けてください 眼瞼下垂術後のアフターケアを3つの時期に分解 「術直後から翌日」、「翌日から抜糸まで」、「抜糸後」のみっつに分けます。 術直後から翌 […]

  • 2023年11月13日
  • 2025年2月4日
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眼瞼下垂手術を検討中で、過去に埋没法裏留めを受けている人へ

裏どめの埋没は必ず医師に申告して 埋没は普遍的な手技。一般的には結び目(糸玉)は皮膚側にあります。これを「表どめ」といいます。 一方、結び目を瞼の裏側に置く方法があります。「裏留め(うらどめ)」です。表から見えないメリットがあります。 通常の埋没法は結び目(糸玉)が皮膚の下にあります。一方、裏留め埋没法は結び目が結膜側(眼球側)にあります。 裏留めをした方は強く認識しておいてください。気高く念じて […]