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眼瞼下垂・眼瞼形成

  • 2021年4月16日
  • 2021年4月19日
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先天性眼瞼下垂症の治療とその効果の限界、費用について

先天性眼瞼下垂症。 「先天性」とは「生まれつき」という意味。 まぶたを引っ張り持ち上げる眼瞼挙筋が動かないことが原因。 一般的に行われる眼瞼下垂手術では眼瞼挙筋を利用します。しかし先天性眼瞼下垂の場合はこの術式では治療が難しいのです。 なぜ難しいのでしょうか? 先天性眼瞼下垂症とは 病理 眼瞼挙筋が動きません。その原因は、 筋肉の形成不全 筋肉の欠損 動眼神経の麻痺 眼瞼挙筋を支配する動眼神経のエ […]

  • 2021年3月30日
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眼輪筋の役割とそのトラブル

目を開く(まぶたを持ち上げる)筋肉があれば、目を閉じる筋肉があります。 それが「眼輪筋(がんりんきん)」 まぶたのメイン筋肉です。実は眼瞼挙筋ではありません。 目を閉じること(閉瞼(へいけん))は、 まぶたの役割としてもっとも優先されるべき機能です。 露出した眼球を守るためです。 もしまぶたがなかったら眼球は損傷して失明します。 今回はそんな大事な役割をする眼輪筋の姿を追っていきます。 眼輪筋の解 […]

  • 2021年1月29日
  • 2021年1月31日
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眼瞼下垂治療のことを学べるオススメYouTube動画

「眼瞼下垂っていったい何?」 「がんけんかすい」ということば自体、馴染みがありませんよね。 そんな人に3人の形成外科医のYouTube動画を紹介します。 これを見れば、「眼瞼下垂とは何か?」「治療を選ぶにあたって悩むこと」などがざっくり解決します。 眼瞼下垂治療を検討している人向け動画 「わかりやすさ」、「客観性」、「利益誘導型でないこと」を基準に金沢が選びました。 視点がそれぞれまったく違うが故 […]

  • 2020年12月25日
  • 2021年3月8日
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眉への吊り上げ法。眼瞼下垂手術後の予定外線予防のために

「ふたえの谷間の高さが予定外のところにできてしまう」 まぶたの手術でよく起こる併発症です。 これを予防もしくは修正するときに用いる手技が「眉への吊り上げ」。 本記事では具体的な手技とその経過、課題などをまとめました。最後に吊り上げ中の動画もご覧になれます。 ふたえの谷間を狙った位置につくる 「眉毛吊り上げ」 「まゆへの吊り上げ」 などとも呼ばれます。 いったい何を吊り上げるのでしょうか? それは、 […]

  • 2020年12月10日
  • 2020年12月11日
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眼瞼下垂手術で失明…

「眼瞼下垂症手術で失明するトラブルはあるのか?」 眼球の近くの手術だけに心配ですよね。 「眼瞼下垂手術の出血で失明を起こすリスクがある」 このように形成外科医は教育されています。 日本では年間に2万人以上が眼瞼下垂手術を受けています。しかし、「失明した」という話を聞きません。 本当に失明を起こすことはあるのでしょうか? 実は… … 文献的には… 「ある」のです。 まぶたの手術で視力障害を引き起こす […]

  • 2020年11月30日
  • 2020年12月1日
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眼瞼下垂術後の物の見えにくさの原因|チェックリガメント仮説、プリー仮説

「片目ずつならちゃんと見えるのに、両目だと見えない」 「歩いていると乗り物酔いのような感覚に」 眼瞼下垂手術直後に両眼視が難しくなるのを感じた患者さんがいました。 なぜそのようなことが起きたのでしょうか? … それは、 眼球および外眼筋は線維性結合組織で支えられているからです。 チェックリガメント仮説 眼球は眼窩と呼ばれるソケットの中に浮いています。 眼球はソケットの壁にぶつかったりしませんね。 […]

  • 2020年10月3日
  • 2021年3月8日
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眼瞼下垂手術でたるみとりは必須か?治療の本質を見落とさないことが大事

眼瞼下垂手術における皮膚のたるみ切除は必ずしも必要ではない 眼瞼下垂手術の目的。それはまぶたの中身のエラーを修復し、視野を広げること。まぶたを持ち上げやすくすること。 まぶたのエラーとは眼瞼挙筋がうまく機能しないことです。その結果、まぶたが持ち上がりません。 例えると、 テニスをしていて足関節のアキレス腱が切れてしまった状態。爪先立ちできない状態です。 この時の治療の目的は何でしょう? それはアキ […]

  • 2020年9月18日
  • 2021年3月2日
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眼瞼下垂手術を受けるなら、まぶたの前葉・後葉を理解しなくてはならない アニメGIFつき

眼瞼下垂診療で毎度説明差し上げる項目になっています。それはまぶたの厚み。 「眼瞼下垂の手術をしたのに、たるみが残ってる😤」というのも事前の理解不足が引き起こす訴えです。 これを理解せずに手術をうけてはいけません。 自分がどのタイプの眼瞼下垂かをあらかじめ知る必要があるのです。 それによって、どのような手段があるのかが決まります。と〜っても大事な話です。 今回の記事では、まぶたの構造(前葉と後葉)、 […]

  • 2020年9月14日
  • 2020年10月20日
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眼瞼下垂講座で寄せられた質問への回答 関西で眼瞼下垂相談できるところは?

こんにちは、形成外科専門医の金沢です。 メールやLINEの眼瞼下垂講座でいただく質問に回答します。個別に回答するだけでなく、シェアした方が良さそうものをピックアップしました。 眼瞼下垂講座QandA 関西地方で提携されている病院はないのでしょうか もしくは、推薦していただける病院情報など。 家の事情でなかなか遠出が出来ず、診察だけでも近くでの病院があればと思い質問させて頂きました。 「どの病院(医 […]

  • 2020年8月31日
  • 2020年10月20日
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たるみの多い眼瞼下垂、たるみとりは控えめにすべきか?|お問い合わせへの回答

瞼が重く皮膚のたるみもあり、現在眼瞼下垂の手術を希望しています。 眉の下できる方法も候補にあるのですが、目元の張りのない皮膚を取らないと結局はまつ毛に余剰皮膚が乗っかりそうな気がして、二重線での切開の方が良いのかなと考えています。 ただ、二重線での切開の場合皮膚の切除は最低限に、と金沢先生が書いていらっしゃるのを読ませていただきました。皮膚切除が少ないと術後落ち着いてきた時にすぐまつ毛に瞼が乗って […]