標高3500メートルの氷河の上をトレッキング

氷河
ユングフラウヨッホ から望む氷河

「これが氷河か~。山を削り、谷を形成する。フィヨルドはこれによってできるんだなあ」

メラメラ熱波に襲われているスイスを訪れました。35度超えたましたよ、アッチッチ!

さて、

学校で習ったスカンジナビア半島のフィヨルド(地形)。(フィヨルド自体はまだ見たことないけど)。氷河が谷を作り、そこが海岸になると深くえぐれた湾ができるのでしたね。

ちなみに、日本のリアス式海岸は海による侵食が原因ですが、フィヨルドは氷河。

もちろん氷河の流れ(動き)なんぞ見えません。でもこの氷河がゆっくりと山を削り、そして溶けた氷河は削り出した土砂とともに白濁した川となります。これがその乳白色の川。リアルタイムに山を削っているのがわかりますね。

乳白色の川
白濁した乳白色の川

雄大な景色にしばしため息をつきます。ここはユングフラウヨッホ 。標高にして3500メートル近く。富士山の頂上に近い標高です。

登山鉄道を乗り継いで、苦もなくあっという間に到着です。

こんなに高いところ訪れたこともなく、まあ恐れるほどのものも無かったなと少し余裕すらありました。

がしかし。

金沢
カラ元気を見せる

そこからさらに氷河トレイルし、ヒュッテまで1.9キロメートル登ったら、頭がボーッとしてきました。あれ~手足に力が入らない。これやばい「高山病」?

周りでは小学校低学年くらいの子達がセッセと歩いている。手を取り合いながら歩く老父婦もいる。小屋では大人たちはビールの大ジョッキをかっ喰らっているし。

一方、自分はふわふわとする意識の中でホットチョコをすすりつつ、二日酔いのよな気だるさを味わっていました。

ああ~やっぱり私は虚弱だなあ。シクシク。

そそくさと退散。

ちなみにこの高山病のような症状は翌日の正午まで続きました。やれやれ。

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