これは私見です。やっぱり安すぎると思います。
安すぎるがゆえにトラブルになっている人を少なからず見ているからです。気軽に手を出してしまう傾向があります。結果的に経過が思わしくなくて後悔する人が常に生まれています。
まぶたの手術に限らず、医療は身体的負担や併発症などのリスクを伴います。だから慎重に検討しなくてはなりません。
家のリフォームをするにあたっては、時間をかけて業者選びをするでしょう?だって経済的にも時間的にも負担が大きいですから。
眼瞼下垂の手術を受けるのに6万円でお釣りが来る。安すぎるんです。だから安易に受けてしまいがち。
手術担当医の事を調べもせずになんてナンセンスです。そんな簡単な手術じゃないんです(手術者にとっても、患者さんにとっても)。それが沖縄旅行より安いなんて。
家の購入、結婚相手を決める、くらいの意志で臨むべき。
しかも一度手術をしたら、振り出しに戻せない事を十分に理解しましょう。家の購入や結婚相手なら最悪やり直せますよね。
1割負担(窓口での負担は2万弱)の高齢者から言われました。「もう手術の説明はいいから、ぱっと手術してくれ!」って。このマインドはまずいと感じました。
あなたはどう思いますか?