メールやLINEの眼瞼下垂講座でいただく質問に回答します。個別に回答するだけでなく、シェアした方がよさそうものをピックアップしました。
眼瞼下垂講座QandA
Q. 関西地方で提携されている病院はないのでしょうか もしくは、推薦していただける病院情報など。 家の事情でなかなか遠出が出来ず、診察だけでも近くでの病院があればと思い質問させて頂きました。
A. 関西方面からこのような問いをよく頂きます。「どの病院(医師)へ相談に行くか」はいちばんの難題ですね。
私の講座を受けて頂いた方であれば、私自身が対応するのが理にかなっています。しかしロケーション上、それが叶わない場合は自分で探すことになります。
私自身は病院を紹介することはしません。眼瞼下垂に対する考え方が異なることが予想されるからです。
「金沢はこう言ってたけど、こちらの先生はこう言う…」
こんなことが起こり、それに対して責任を持つことができません。他の病院を受診される場合は、金沢の考え方はあくまで理解の補助としてください。
Q. 術後の再発や 今後 生活していくうえで 気をつけたほうがよいことがあれば 教えていただきたいです。
A. 本当にいい質問です🤗 ずばり、まぶたを愛護的に扱ってください。目を擦る、コンタクトレンズの使用、頻回のメークなどはまぶたに負担をかけます。しかし、社会生活を送る上で避けられない習慣に関しては「無理にやめろ」とは申し上げません。一度しかない人生、やりたいことをしてください。
そして、手術後も例外なく他のカラダの部位と同様加齢します。そのプロセスは否定せず受け入れましょう。
Q. 患者さんの体験談が知りたいです。
A. こちらに他院で眼瞼下垂手術を受けた人々の体験談の記事(外部リンク)を紹介しています。生々しい経過ですが、勇気を出してアップしてくれた記事たちです。

こちらの記事では私の患者さんたちの直筆感想を紹介しています。

Q. 手術にかかる費用の事です。 保険適用内、外、なのか、おおよその金額をお聞きしたいです。
A. 予算に関しても、気になる項目ですよね。「眼瞼下垂症」と診断されるかどうか、が大きな分かれ目です。ですが保険適用の条件も複雑です。
こちらに記事をまとめました。参考にしてください。

あとがき
朝夕に秋を感じますね🤠
私は暑さが苦手。涼しさを感じると気持ちもカラダもアガってきます!
あなたはどう?


