ISAPSシンポジウム驚きの動画|眼瞼下垂症

こんにちは。金沢です。

ラップが焼けて縮こまるイメージ
ラップが焼けて縮こまるイメージ

cc licensed ( BY ) flickr photo by Holly Lay: http://flickr.com/photos/hollylay/4622510430/

ショッキングな発表を見ました。

10月19日土曜日に東京国際フォーラムにて

ISAPS(international society of aesthetic and plastic surgery) Symposium Tokyo 2013

が催されました。

シンガポール、フランス、韓国、台湾、オーストラリア、カナダなどからの形成美容外科医の発表。

テーマは「眼瞼形成(Blepharoplasty)」

上眼瞼の形成でマブタを挙げるのは挙筋腱膜を修復する術式が一般となっています。

ここでとある先生の発表に驚愕しました。

上眼瞼の手術のムービーが映し出されました。
まず、皮膚切開です。

電気メスをおもむろに皮膚に当てて、

ビビビビビビ・・・・・

と切開していきました。
切られた皮膚の縁は熱凝固でshrink(縮む)しています。
「あわわわ・・・」
ラップみたいなフィルムを半田ごて(熱せられた棒)でなぞるのを想像してみてください。
ちりじりに縮みますよね。
私たち日本の形成外科医は、皮膚切開はメスを用います。
皮膚の下の組織の剥離や止血処置に「電気メス(単極、双極)」を用います。
皮膚に対して電気メスを用いることはできる限りしたくありません。なぜなら皮膚が熱損傷し、また熱で縮まり、きれいな縫合ができず、傷あとが汚くなるかもしれないからです。
実は傷がきれいに治癒するかということは人種に依存します。白人さんは目立つ瘢痕になりにくいという特質を持ちます。
なので電気メスでの皮膚切開はありなのでしょう。結果として問題になっていないというのが事実なのでしょう。
(注:西洋の先生が皆皮膚切開を電気メスでしている訳ではないと思います。)
西洋人と東洋人の骨格の違いやらで美容形成に関する議論がかみ合いませんね。
しかし、これからのグローバルな時代。こういう知識も大事かもしれません。

 

CTA用眼瞼下垂手術のリスクはダウンタイムだけではありません。

”他院でどんなトラブルが起きているのか?”

”そもそも眼瞼下垂の予防法はないのか?”

さらに踏み込んだ内容を形成外科専門医が説明します。

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教室は7日間..期間限定の非公開症例写真は受講者だけご覧になれます。

*受講資格の項目を満たす方のみが対象です。

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