眼瞼下垂ってなに?
はじめまして。まぶた治療に特化した形成外科専門医です。 このサイトに辿り着いたあなたは、おそらく目元に何らかの悩みや違和感を抱き、解決策を探しているのではないですか。
「まぶたが重い」 「昔に比べて目が小さくなった気がする」 「手術を受けたいけれど、失敗が怖い」
インターネット上には、安易な美容整形広告や、不安をあおる情報が溢れています。 このサイトは、そんな情報の波に迷ってしまったあなたが、「正しい医学的知識」を身につけ、「自分にとって最適な治療」を選び取れるようになるための教科書にしあげています。
私が診察室でお話ししていること、そして診察時間だけでは伝えきれない「治療の本質」をここにしたためました。 ぜひ、以下のステップ順に読み進めてみてください。
STEP 1:まずは「敵」を知る
【レベル:★☆☆】 自分のまぶたは病気なの?
「肩こりや頭痛がひどい」「おでこのシワが増えた」。 一見関係なさそうなこれらの症状が、実は「まぶた」から来ていることをご存知ですか? まずは、あなたのその不調が「眼瞼下垂」によるものなのか、セルフチェックをしてみましょう。
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STEP 2:運命を分ける「診断」を知る
【レベル:★★☆】 あなたは「皮膚」タイプ?それとも「内部のトラブル」タイプ?
「視野が狭い=眼瞼下垂」ではありません。 実は、下垂には2つのタイプがあります。
- 前葉下垂(ぜんようかすい): 皮膚のたるみが原因
- 後葉下垂(こうようかすい): 内部のエラーが原因
この見極めを間違えると、「手術をしたのに厚ぼったい目になった」「不自然な顔つきになった」という後悔を招きます。 あなたのまぶたはどちらのタイプでしょうか?手術を検討する前に、必ず知っておくべき「診断の基準」を解説しました。非常に重要なポイントです。
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STEP3:治療のリスク、社会生活上での負担を知る
【レベル:★★★】 手術治療の合併症にはなにがある?ダウンタイムとは?
医療には不確実性があります。最善を尽くしても不幸のカードを引くことも。術後の腫れや内出血も社会生活に支障をきたします。隠されがちのネガティブ情報です。あるいは「腫れない」と虚偽のプロモーションもある世界です。
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STEP 4:医師の「哲学」を知る
【レベル:★★★】 なぜ私は「ミュラー筋」を触らないのか?
「切らない眼瞼下垂」などで安易に操作されがちな「ミュラー筋」。 しかし私は、この筋肉を「聖域(No man’s land)」として扱い、原則として触りません。 それはなぜか? 交感神経の問題だけではありません。一生付き合うあなたの目の「滑らかな動き」と「血流」を守るための、形成外科医としての譲れないこだわりがそこにあります。
「機能」を犠牲にしない治療を望む方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。
👉 [記事を読む:ミュラー筋はアンタッチャブル領域。私が大事にする理由]



STEP 5:そして「解決」へ
【行動レベル:★★★★】 あなたに最適化した治療プランを立てましょう
ここまで読み進めたあなたは、状況を俯瞰的に見られるようになったと思います。
記事を読んで、「自分の場合はどうなんだろう?」「先生の意見を直接聞きたい」と思われたら、ぜひ診察にいらしてください。 あなたの病理、解剖学的特徴(前葉・後葉の状態)に最適化した治療計画をご提案します。
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最後に
まぶたのすべてを知りたい人はこちら。記事をリスト化しています。


