眼瞼(がんけん)挙筋腱膜(きょきんけんまく)の写真

まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋ってどんな姿をしているのか?術者にはどのように見えているのか?一緒に見て見ましょう。

眼瞼下垂手術の記録写真

眼瞼下垂手術の時の記録写真。挙筋腱膜。
手術の時の記録写真

緩んだ挙筋腱膜を瞼板(けんばん)へ固定しています。(3個の縫合糸で留めています。)

腱膜固定
②の写真になる
このプロセスで縫合糸を結った直後の写真になります。
このプロセスで縫合糸を結った直後の写真になる

左上まぶたの解剖を解説

眼瞼挙筋筋体、挙筋腱膜、眼窩脂肪、whitnall’s ligament、隔膜、下位横走靭帯が示されています。

眼瞼の解剖を解説。眼瞼下垂手術の時の写真。挙筋腱膜
まぶたの解剖

実際に術者が見ている視野は反対向きになりますよ。

個人差があるので、他のケースも

右まぶたの眼瞼下垂手術の写真。鼻側から耳側にかけて挙筋腱膜は厚くなる。
右まぶた。鼻側から耳側にかけて挙筋腱膜は厚くなる。
左まぶたの眼瞼下垂手術の写真。挙筋を栄養する血管が発達している。
左まぶた。挙筋を栄養する血管が発達しているのがよく分かる。
他院修正。眼瞼下垂手術の写真。再手術では腱膜が厚みが増していることがある
右まぶた。修正手術。再手術では腱膜の厚みが増していることがある

筋腱移行部から固定位置までの距離が大きいことも

眼瞼下垂手術の写真。挙筋腱膜。挙筋を前転していないように見えるがこれで十分。
挙筋をほとんど前転していないがこれで十分。画像クリックで拡大

このケースなど、私の手術の特徴が表れています。前転を強めることを極力せず、抵抗成分をはずしてまぶたが開きやすくなるように努めています。飜転した隔膜で固定しています。結果は以下に。

眼瞼下垂治療前後の写真。前転を強める必要はない。
挙筋の前転を強める必要はない。

眼瞼下垂症でお悩みのかたのために、写真を使用することを承諾いただけました。心より感謝申し上げます。(埼玉県の患者さん)

手術動画。挙筋腱膜は主役

1:20あたりから挙筋腱膜を固定するところになります。

>「専門医による、まぶた治療をまじめに考える教室」

「専門医による、まぶた治療をまじめに考える教室」

”まぶた治療のリスクと利益を冷静に評価したいですか?”
当然ですよね。やっぱり後悔したくないですからね。

”講師の金沢の本音を聞きたいですか?”
個人的な体験、解釈、裏話を盛り込みました。嘘偽りのない真実です。まぶた治療に誘導するものでもありません。適性のない人はむしろ治療をしない方向に誘導するくらいですよ。

まぶたスクールは7日間..期間限定の非公開症例写真は受講者だけに。

*受講資格の項目を満たす方のみが対象です。次のページで確認を。

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