まぶた手術合併症の稗粒腫(はいりゅうしゅ)。白い小さなしこりがキズの近くにできます。

眼瞼下垂術後の稗粒腫の写真

まぶたの手術後数カ月の間に傷の近くに白い0.5mmくらいの小さなしこりが顔を出すことがあります。ものもらいやニキビとも違います

術後稗粒腫
眼瞼下垂術後の稗粒腫
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まぶたの術後併発症の一つ。稗粒腫(はいりゅうしゅ)です。

0.5mmくらいの白色のプチっとしたしこりです。薄い皮膚を通して白色の中身(内容物)が透けて見えています。傷から少し離れた部位や切開していない下まぶたの皮膚に生じることもあります。複数現れることもあります。

皮膚の炎症や擦り傷などで皮膚分泌線の出口(開口部)が塞がり、代謝物が溜まるものです。埋没法などでもできる可能性はあります。

赤く腫れたり炎症を起こすこともなく、かゆみなどの症状もありません。無害なものなので経過観察(何もせずに様子を見る)となります。自然治癒することが多いからです。

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サイズが大きくなるようなら軽く注射針などでつついて内容物を押し出すこともあります。

このモデルさんも切開線に沿った最も内側に出来ました。

術後稗粒腫
眼瞼下垂術後の稗粒腫

眼瞼下垂症術後3ヶ月の時には存在しませんでした。まつげから7ミリくらいのところが切開ラインです。(詳細にご覧になりたい方は画像をクリックしてください。)(埼玉県の患者様)

一過性のことが多いので経過観察としました。

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