CATEGORY

埼玉県

  • 2020年5月26日
  • 2024年7月24日
  • 0件

上尾市で眼瞼下垂症診療、その場所を紹介しますね

形成外科専門医の金沢です。 眼瞼下垂の相談をする診療所をお探しですか?今回は上尾のクリニックを紹介します。 埼玉県上尾市で眼瞼下垂診療 ショッピングセンター内の一角にクリニックはあります。歯医者さんの向かい。アカチャンホンポの隣です。 おおたけ眼科上尾医院です。白内障治療も手がけており、そのスペースで眼瞼下垂治療も行っています。 この手術スペースは重い扉で仕切られており、中に入ると周囲の音から遮断 […]

  • 2019年6月2日
  • 2024年7月24日
  • 0件

埼玉県で眼瞼下垂症手術をしている医療機関を探す方法

埼玉県で眼瞼下垂症の治療が受けられる医療機関は? 名無し 埼玉県で眼瞼下垂症手術を受けられる病院を探していました とよく言われます。埼玉県民にとって、病院選びは大変。悩みのタネです。 インターネットで検索しても広告っぽいサイトばかり目立ちます。病院選びのヒントをお教えしますね。 結論から言うと、「医療機関名で選ぶのは難しい」です。 したがって、多少なりとも労力が必要です。その理由をお話しします。 […]

  • 2017年6月20日
  • 2024年7月24日
  • 1件

【完全版】逆さまつ毛(睫毛内反)の原因、治療方法そして手術治療の問題点と費用

まつ毛が目の表面にあたってしまう「逆さまつげ(睫毛内反しょうもうないはん)」。目の表面を刺激して傷つけてしまいます。対処が必要です。 名無しさん 下まぶたの逆さまつげ。指摘されて初めて自覚しました… とある、内反症の患者さんの声。「逆さまつ毛(睫毛内反)」であると自覚せず、「こんなものだろう」と思って過ごしている人が多いようです。 「逆さまつげ」は3種類あります。 生まれつきまつげの伸びる方向が内 […]

  • 2017年6月5日
  • 2024年7月24日
  • 0件

まぶたの重さに対してボツリヌス毒素注射を

そこのあなた、しかめ面になっていませんか? ボツリヌス療法 A型ボツリヌス毒素 顔面けいれん、眼瞼けいれん、斜頸、拘縮、斜視、多汗症の治療に利用されています。日本で承認されてから、かれこれ20年くらいになる実績のある治療薬です。 ボトックスの薬理作用 神経終末からのアセチルコリンの放出を抑えて、筋肉の収縮を促すシグナルが筋肉に届かないようにします。その結果、筋肉を弛緩させます。 3,4ヶ月で神経支 […]

  • 2016年6月2日
  • 2024年7月24日
  • 0件

埼玉県でまぶたを専門的に治療できる医療機関はどこ?

こんにちは、金沢です。 「まぶた治療のできる病院はどこ?」まぶた治療を検討しているものの、身近にまぶた治療のできる病院やクリニックが見つからないというあなた。さらにその中から信頼できる医師を探すのは途方にくれる作業になります。ここ埼玉県で治療を受ける施設を探すヒントは?。 まぶた治療(眼瞼下垂症、逆さまつげの治療)ができるのは形成外科、眼科 眼瞼下垂症に、逆さまつげ。これを治療する、診療科です。 […]

  • 2015年9月2日
  • 2024年7月24日
  • 0件

眼瞼下垂症に左右差がある場合 片方だけ治療?それとも両側?各々の利点欠点を比較

もともと左右差のある眼瞼下垂について 腱膜性(退行性)眼瞼下垂は構造の破綻現象です。 年月の経過とともに徐々に進行します。下垂の進行スピードは、左右でまあ同じくらいです。 しかし、生まれつきの左右差や、まぶたを擦る習慣に左右差があると下垂の進行に左右差が生じるのです。 ゆう 左右差があると下垂が顕在化しやすく、自覚が早くなり、幸運?にも治療の機会が早く訪れます。そういう意味ではラッキーかも? 実際 […]

  • 2015年7月13日
  • 2024年7月24日
  • 0件

眼瞼下垂症手術ではミュラー筋は処理するべきか?

こんにちは、金沢です。 「眼瞼下垂症の術式において2つの流派がありますよね。」   (1)挙筋腱膜のみの修復 (2)ミュラー筋も前転して固定するもの   私は(1)の方針です。その理由は、 ミュラー筋は過敏な組織であり、伸展センサーとして機能しているのでキズを付けたくない。 血管が豊富で手術中の止血操作をより慎重にする必要がある。 ミュラー筋を瘢痕化させると、再手術でミュラー筋 […]

  • 2013年8月6日
  • 2024年7月24日
  • 0件

眼瞼下垂症治療でドライアイが治った?それって逆じゃないの?

「眼瞼下垂症手術をしてからドライアイの症状が改善した」 という声を良く聞きます。 一時的には、「流涙」と表現すべきほど涙が多くなる人もいます。そんな人は手にハンカチを持って目をぬぐっています。(目やにが多くなる人もいます。半年ほどで落ちつきます。) マブタが開くようになれば目が乾きそうですが、逆の効果ですね。 この現象は複数の形成外科医によって確認されています。(もちろんドライアイが強くなる人もい […]