ブログ記事
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形成外科
頬骨
金沢です。 上野の国立科学博物館には多数の動物の骨格が陳列されています。 私たち形成外科医が治療の対象とする頻度の高い頬骨(ほほの骨)。 多岐にわたる腫のほお骨のバリエーションを見て、頬骨の役割について考えさせられました。 とくに類人猿はほ... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
眼瞼下垂手術で、局所麻酔に使う針と麻酔薬
麻酔の針。手前が30ゲージ こんにちは、金沢です。 形成外科手術の90%は局所麻酔で行われます。 (全身麻酔の時も局所麻酔を併用します。)歯医者さんと同じです。局部麻酔と言われることもあります。 局所麻酔といえば怖いのは痛み。ギュッと手に汗握り... -
合併症
眼瞼下垂症手術後の眉毛下垂
眉を持ち上げている? 眼瞼下垂症手術を行うと眉の位置が下がるってご存知ですか?つまり顔つきにも影響を与えるのです。 第33回日本美容外科学会総会(京都)にて報告。 タイトルは 眼瞼下垂症手術における腱膜固定術後の眉毛高変化―眉毛内側部と外側部の... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
眼瞼下垂と随伴症状
眼瞼下垂と随伴症状 なぜ随伴症状(肩こり、頭痛、不眠など)が起こるのでしょうか? 眼瞼挙筋腱膜の力が伝わりにくいと眉を上げてまぶたを開けようとします。このときおでこの筋肉(前頭筋)だけでなくうなじの筋肉(後頭筋)や肩の筋肉(僧帽筋)... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
腱膜性眼瞼下垂症とは
金沢です。 かつての教科書では眼瞼下垂症といえばうまれつきのもの(先天性)もしくは病気があってまぶたがさがる(症候性)が治療の対象とされてきました。 しかし近年はむしろ、腱膜性の眼瞼下垂症が治療の対象としてほとんどを占めるようになってきま... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
眼瞼下垂治療の普及
金沢です。 今日もマブタネタを。 世界に先駆けて日本から始まった眼瞼下垂症手術ー不定愁訴の原因とマブタの関連 今から遡ること15年前、中部東海地区で形成外科医たちが眼瞼下垂症手術を受けだしました(やり出したのではないです)。 事の発端は、信州... -
形成外科
傷は消毒しないほうがよろし
こんにちは、金沢です。 傷は消毒しません。 なぜか?消毒薬が細胞を傷害するからです。キズはどのようにケアするか? 水道水でキズからの浸出液を洗い流す。 水気をぬぐう。 創傷被覆材で保護する。必要によりワセリン軟膏も使用。 創傷被覆材 創傷被覆材... -
眼瞼下垂・眼瞼形成
マブタに関するクイズです。
近頃、形成・美容外科に眼瞼下垂で相談にくるヒトが増えています。 眼瞼下垂とはマブタが垂れ下がってくることをいいます。老化によるモノとしてあきらめているか、そもそも自覚していないヒトが多いです。実は眼瞼下垂が及ぼす影響はとても大きいのです。... -
形成外科
ブログ開始
埼玉県における形成・美容外科診療の認知度を高めるべくブログを始めます。ちなみに写真は5月21日の金環日食を撮影したものです。埼玉県は天気に恵まれました。
