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形成外科

  • 2018年10月19日
  • 2020年5月21日
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末梢性顔面神経麻痺のリハビリは、表情筋を動かしちゃダメなのです

「ある日突然、顔の半分が動かなくなっていた…。なんとか動きを取り戻さないと!」 ベル麻痺やハント症候群などの末梢性顔面神経麻痺。投薬治療を受けつつも、「自分でも何かできないか」と自己流リハビリをする人がいます。動かなくなった表情筋を動かそうと必死に様々な表情をします。目をぎゅっと閉じたり、口をすぼめてみたり。 これがダメなのです。残念ながら。 栢森(かやもり)良二先生(帝京大学)の教育講演 帝京大 […]

  • 2018年10月9日
  • 2020年5月12日
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まぶたを切っちゃった。縫合すべき?それともテープ固定でも良い?

あなたはベストを尽くしてます。一般論として回答します。傷跡修正は本人がそれを希望する年頃になってからをお勧めします。局所麻酔で可能ですから。この話題は多くの人が巻き込まれるトピックなだけに後日記事にしますね。 #peing #質問箱 https://t.co/Ev03Izr7Of — 金沢雄一郎はまぶたのお医者さんだが金沢マラソン出走予定 (@dr_kanaz) 2018年9月29日 名無しさん […]

  • 2018年2月16日
  • 2020年6月16日
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自分の顔に欠陥があって不安?醜形恐怖症とは

醜形恐怖症とは 自分の顔に「異常がある」と感じますか? その結果、気分が落ち込んだり、人とのコミュニケーションが取りにくくなることがありますか? 生まれつき、もしくはやけどや怪我が原因で顔にイレギュラーな形がある場合、本人にとって精神的な負担になります。 見た目のハンディキャップがある場合、治療を検討します。うまくいけば計り知れないメリットを享受できます。 一方、手術治療をしない方がよい人がいます […]

  • 2015年6月22日
  • 2019年1月6日
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眼瞼下垂症治療における筋膜移植術の克服すべき課題

筋膜移植術の限界についてのお話 片側の先天性眼瞼下垂症のメール相談がありました。 片側のみ筋膜移植術治療を受けたが左右差と自然な瞬きができないことが気になる。他の術式で治せますか? 一般的回答としては、 眼瞼挙筋が動かないのであれば筋膜移植が適応になります。筋膜移植をするとまぶたを挙げる動きは生理的でないので、瞬目(まばたき)も不自然になります。 となります。 瞬目(まばたき)の際、「健常」もしく […]

  • 2015年3月14日
  • 2020年5月7日
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福田慶三先生|ヴェリテクリニック

銀座のヴェリテクリニックを訪れました。 目的は福田先生の手術を拝見すること。 「眼瞼下垂」と「外鼻の形成」でした。相変わらずの手術の手さばき(日本一!)さすがです。 福田先生は患者さんの希望に極力応えたいという思いから大胆なデザインで臨みます。分かりやすく、勉強になります。 今回、議論をしたのは、幅広の二重をつくるとき、埋没法では自然な形態ができるのに眼瞼下垂症手術で幅広二重の切開線で重瞼を自然な […]

  • 2013年12月24日
  • 2020年5月21日
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キズの赤み

こんにちは金沢です。     christmas in austin / pixajen 丁度冬至を過ぎて闇の時間が最も長い時期となっています。 個々の住宅のライトアップされたクリスマスの照明がチカチカと瞬いてます。 暗い中でより一層映えますね。 新しい年を迎える胸騒ぎを覚えます。 さて クリスマスカラーと言えば 「赤」 形成外科手術で傷の赤みがとても長引くことがあります。 手 […]

  • 2012年7月12日
  • 2019年8月4日
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眼瞼下垂症手術の適応

夏だ! 金沢です。 いよいよ猛暑が始まりそうな気配です。脱水に注意しましょうね。 とくにゴルフは2ホール目が血管障害のトラブルが多いそうです。気をつけましょう! ところで眼瞼下垂症の手術の適応について。  腱膜固定術の適応は腱膜性眼瞼下垂症や老人性眼瞼下垂症、眼瞼挙筋の力が残存している症候性眼瞼下垂症、先天的に瞼が重たくて睫毛内反症を合併している場合などです。  神経原性疾患(神経の麻痺など)や筋 […]

  • 2012年6月19日
  • 2020年5月5日
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マブタのトラブルは若者にも

金沢です。 まぶたの垂れ下がりにより肩こり頭痛が出ることは知られるようになってきましたが、実は加齢によるだけでなく若い人にも同様のことが生じることがわかっています。 コンタクトレンズ眼瞼下垂症 コンタクトレンズを長年にわたって使用していると瞼の構造に緩みが出てきて眼瞼下垂が進行します。 これは物理的な刺激によるもので、瞼を持ち上げる眼瞼挙筋の付着部が緩んで力が伝わりにくくなった状態です。 手術によ […]

  • 2012年6月12日
  • 2019年1月10日
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眼瞼下垂手術で、局所麻酔に使う針と麻酔薬

こんにちは、金沢です。 形成外科手術の90%は局所麻酔で行われます。 (全身麻酔の時も局所麻酔を併用します。)歯医者さんと同じです。局部麻酔と言われることもあります。 局所麻酔といえば怖いのは痛み。ギュッと手に汗握りますね。 注射の針 写真の一番上から22ゲージ、23ゲージ、30ゲージの注射針です。ゲージは太さの単位です。大きい数字ほど細いです。22,23ゲージは採血に用いられる太さです。30ゲー […]

  • 2012年6月8日
  • 2020年5月3日
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眼瞼下垂と随伴症状

  眼瞼下垂と随伴症状   なぜ随伴症状(肩こり、頭痛、不眠など)が起こるのでしょうか?    眼瞼挙筋腱膜の力が伝わりにくいと眉を上げてまぶたを開けようとします。このときおでこの筋肉(前頭筋)だけでなくうなじの筋肉(後頭筋)や肩の筋肉(僧帽筋)も連動して収縮します。そのために肩こり・筋緊張性頭痛がおきます。(上眼瞼負荷に対する反射のメカニズムの存在によりその他の筋肉が収縮するので無意識 […]